苦境を乗り越えて進む強さと希望!生粋のアーティスト NF Zessho が放つ力強いメッセージと Linn Mori の ポジティブなビートによる至高の作品がリリース!!
 
日本のビートメイカーたちが切磋琢磨し、クリエイティブな成長を遂げるイベント「EN TOKYO」をきっ かけに今回の想定外のベストコラボレーションが誕生した。
NF Zessho と Linn Mori、彼らは Hip Hop というジャンルでの個性と才能を兼ね備え、このイベントがま さに縁となり今回の運命的な作品が制作された。
Linn Mori は、イベントの初期から EN TOKYO に参加し、その才能を開花させてきました。一方、NF Zessho は優れたラッパーとして知られるだけでなく、ビートメイキングのスキルでも高い評価を受けてい ます。そんな彼の音楽への情熱と表現力に触発され、Linn Mori は彼とのコラボレーションを切望しました。
緻密なデモの中から厳選されたビートを用い、二人は「underwater」と題された作品を創り上げた。この 曲は、浮き上がれずに見晴らしの悪い現状に取り囲まれながらも、逆境を乗り越えて前進する強さをリリッ クに込めています。そしてメランコリックながらも希望に満ちたメロディーのピアノループと繊細なスト リングスが、前向きな雰囲気をさらに醸し出しています。
今作で KID FRESINO を起点に繰り広げられたシリーズの第 6 弾。その進化と創造性を際立たせる一連の傑 作群となり、Linn Mori そして、様々な素晴らしいラッパー達の存在感は、ジャンルを問わずに鮮烈なイ ンパクトを刻み込みました。彼らの音楽の融合は、新たなる可能性を示し、多くのヘッズを魅了し続ける ことでしょう。
ジャケットアートワークは Bouquet の対となる作品で FJD による作品です。ぜひ楽しんでください。
 


 
NF Zessho, Linn Mori
Underwater
label : rockwell product shop
release date : 2023/07/21
produced by Linn Mori
written by NF Zessho
Cover Art by FJD
Mix & Mastering by Ryota Noguchi
 
 
LISTEN (07/21 on sale)
 


Underwater

嫌なこと言いてえ奴らには言わせとけばいい
俺は一人だって行ける ぶん回すキー
このライフってヤツは思うよりもピーキー
だがどれだけ捻ってみても届かねえGodspeed
全て過去に変える力が欲しい
その願いとは裏腹に繰り返す八つ当たり
道中 幾つものエポックメイキング
なぁこの先にあるか?シンギュラリティ
太陽はエナジー 対し雨は助長させる陰気
だがそれすらも良いと思わせる叙情的なLyrics
プロップス 人気 Famousにある任期
とにかくこの場所は見晴らしが悪すぎる
他人に振り回され 金に首根っこ掴まれ
誰に何言われようがこの夜は制す
お前に俺が見えるか?
白紙書き殴るタグ OK Clan
掴むNo side
束の間のピースサイン
波形の波間にDive
ほんの一時のEscape to the paradise
日々の問題は山積みで
それを片付ける為に今日をまた生きてく
もし希望ってヤツがあんのなら今信じてえ
この最悪な毎日を終わらせてNextへ

NF Zessho
 
福岡市早良区出身のラッパー/ビートメイカー。
2013年に1stアルバム 「Natural Freaks」2015年に2ndアルバム「Beyond the MoonShine」、2018年にはManhattan Recordingsより3rdアルバ ム「CURE」をリリースした。
2019年にはミニアルバム「Bad Vibes Only」や盟友であるビートメイカーAru-2とのコラボレート作品「AKIRA」をリリースするなど、様々なジャン ルの作品をハイペースで発表し続けており、その総作品数は本人ですら把握しきれていないほど。 ミキシングやマスタリングなどの作業も自らでこなすことから楽曲には自身のエッセンスが最大限に反映されており、そのオリジナリティは留まることを 知らず今なお深まり続けている。

Linn Mori
小学校五年生の時から不登校で引きこもりを経験、アニメ、ゲーム、ネット付けの毎日を送る。中学に上がりギターを購入し たのをきっかけにバンド活動にのめり込む。高校時代にはPurefuse 73の影響などからエレクトロニカに傾倒し、Max/MSPで のジェネレーティブプログラムの制作なども行う。また同じくPurefuse 73の影響からHIp Hopにも興味を抱きMPCや SP1200等を使用したビートメイキングを始める。その後シングルやE.P、EN TOKYOへの参加やコンピレーションへの参加を 経て2012年にファーストアルバム「Midnight Blue」をリリース。その後3枚のアルバムを発表し、自身3枚目のアルバム「 Invisible Vision」では国内エレクトロジャンルにて1位を獲得した。そのほかRADWIMPSの「野田洋次郎」のソロプロジェクト 「illion」へのリミックス提供や「沖野俊太郎」「寺尾紗穂」の作品にも参加、また2020年には伊勢丹新宿店のショーウィンドウ の企画「POWER OF FASHION」にharuka nakamuraとの共作を提供するなど、現在も精力的に活動中である。