日本の JAZZ HIP HOP を代表するグループ「SANABAGUN.」 そのフロントマンを務めるラッパーリベラル a.k.a 岩間俊樹が Linn Mori のビートにピットイン!
 
日本の人気ヒップホップグループ「SANABAGUN.」のフロントマンであるリベラル、 ソロとしても活躍の場所を広げるリベラルが、待望のコラボレーションシリーズ第 7 弾で Linn Mori と共演!

HIP HOP というジャンルにこだわり、連続リリースを行なってきたコラボレーショ ンシリーズであるが、今回共演するリベラルもそのシリーズにふさわしい純 HIP HOP なラッパーであり、Linn Mori のビートとの組み合わせが抜群の相性である。

流麗なハープとオーボエを軸に、ダーティーなドラムがコントラストを強調した モーダルな Linn Mori のトラックに、リベラル自身の過去の経験や努力、そこから 学び目標に向かって成し遂げていく様を綴ったストレートなリリックで聴く人々 の胸を打つ作品が仕上がった。

このコラボレーションを通じて、多くのリスナーが二人の新たな魅力に触れ、勇 気とインスピレーションを得ることを願っています。リベラル a.k.a 岩間俊樹と Linn Mori のコラボレーション作品は、HIP HOP の可能性を広げる素晴らしい作品 となっており、今後の展開にますます注目が集まることでしょう。
 


 
リベラル a.k.a 岩間俊樹 (SANABAGUN.)
, Linn Mori
『ing
label : rockwell product shop
release date : 2023/08/04
produced by Linn Mori
written by リベラル a.k.a 岩間俊樹
Cover Art by Linn Mori
Mix & Mastering by Ryota Noguchi
 
 
LISTEN (08/04 on sale)
 


ing.

そのひらめき腐らすか実らすか
お耳拝借で試すVERSE1
耳に頭にビリビリこの衝動
綴る欲 日に日に
拝啓 過去の自分
手足動かし肌で恥を知る

今思えば 価値と思えた
勝ち残れた 歌詞はforever
ケツポケット パンパンのdemo
バイトでも CD-R焼いて
渋谷Clubへと 
2.3時間 仮眠後 here we go
代官山で高級車を洗う
実家から届いた米と現たれ
食って見てろ くそったれ
思想綴らねばここになし
マイク持って踏まざれば光なし


Linn MoriのbeatにPIT IN
韻と韻 繋がるsymphony
行きな 最後に何が見たい?
beginnerから掴め BIG DREAM

Linn MoriのbeatにPIT IN
韻と韻 繋がるsymphony
行きな 止まぬ音ヒントに
月火から水木金土日


ing ing ing 物事は
関節的に繋がっていく
asia p /JUMP /BOLL/hazard
飽き足らず渋谷路上と
初めて載った試聴機
SAIZENSEN HIPHOPコンピ
初めてもらったキャッシュは
プシュッと音鳴って買った最高の一杯
このVERSE描き終えたご褒美も
その瞬間の為に音を拾う
成し遂げたfreshな感情は
2本の脚だけが教える暗証番号
ブランクはねえし ぽっと出じゃねえ
流行り廃りのケツはほっとけば
上手いやつはごまんといたが
俺より続けきれるやつはいなかった

リベラル a.k.a 岩間俊樹(SANABAGUN.)
 
1990年11月24日生まれ。青森三沢出身。 航海士、機関士という職歴を経て、ヒップホップへの夢を諦めきれずに単身上京。 2009 年都内でラッパー・ リベラルとして活動をしながらも2013年、平成生まれのヒップホップチーム・ SANABAGUN.を結成。同バンドの路上ライヴが話題となり、ビクターエ ンターテインメントより2015年 にメジャーデビュー。また、作詞家・プロデューサーとして、武元 唯衣(櫻坂46)、ヒプノシスマイク、 ゲームアプリ モ ンストカードゲーム等の楽曲を手がける。 DJとしても『GREENROOM FESTIVAL』に三年連続出演。 バンドサウンドとトラックを自在に往き来し日本 のHIP-HOPシーンにおいて、その架け橋と して最も注目を集めるラッパー、リベラル a.k.a 岩間俊樹。 そんな彼の座右の銘は「生涯とは最高のフリース タイル、人事を尽くし天命を覆す。」 リベラル・スタイル。

Linn Mori
小学校五年生の時から不登校で引きこもりを経験、アニメ、ゲーム、ネット付けの毎日を送る。中学に上がりギターを購入し たのをきっかけにバンド活動にのめり込む。高校時代にはPurefuse 73の影響などからエレクトロニカに傾倒し、Max/MSPで のジェネレーティブプログラムの制作なども行う。また同じくPurefuse 73の影響からHIp Hopにも興味を抱きMPCや SP1200等を使用したビートメイキングを始める。その後シングルやE.P、EN TOKYOへの参加やコンピレーションへの参加を 経て2012年にファーストアルバム「Midnight Blue」をリリース。その後3枚のアルバムを発表し、自身3枚目のアルバム「 Invisible Vision」では国内エレクトロジャンルにて1位を獲得した。そのほかRADWIMPSの「野田洋次郎」のソロプロジェクト 「illion」へのリミックス提供や「沖野俊太郎」「寺尾紗穂」の作品にも参加、また2020年には伊勢丹新宿店のショーウィンドウ の企画「POWER OF FASHION」にharuka nakamuraとの共作を提供するなど、現在も精力的に活動中である。